こんにちわ、たろバウムこと加藤亮太郎です
今回は、鬱になる確率を限りなく減らす方法について紹介します
↓You Tubeでも絵描きの為の情報発信をしています。
イラストを仕事にしたい方は是非参考にしてください
さて、早速本題の【鬱】に関してですが、絵描きの方はかなり鬱になる
方が傾向として多いです。
理由としては
完璧主義な人が多いから
です。
こんなんじゃ、ダメだ。とか、なんで私はもっと頑張れないんだ。
というように自分を責めてしまう人が絵描きには大変多いのです。
では鬱になってしまうと、どんなことが起きるのか?
↓のリストをご覧ください
鬱病になってしまうデメリット
- 睡眠障害
- 疲労感・倦怠感
- 興味または喜びの喪失
- 人と接することをやめてしまう
等々・・正直、創作活動をするどころの話ではなくなってしまいます。
生産性も集中力も崩壊してしまうので、
絵描きの人に鬱対策は必須といっても過言ではありません
それでは、具体的な鬱対策方法を紹介します
1.自然の中を歩く
鬱の一番の対策は頭で何も考えない時間を作ることです。
なぜなら、鬱になってしまう一番の原因は頭の中で自分を責めたり、あのとき、ああすれば良かった。などの俗にいう反芻思考が原因だからです。
ですから、いかにその反芻思考を止めるか、というのが非常に重要で
それに、森林浴がとても有効なのです。
多くの病院では、既にうつ病患者を対象にした森林浴セラピーが実施されています。
必ずしも、森でなければだめなのかと言うと、そういうわけでもなく
海や川でも良いとされています。
2.運動をする
いやいや、鬱になったら運動なんてできねーよ!
と思われるかもしれませんし、実際そうです。
ですから、これは予防です。日ごろから運動の習慣をつけておけばうつ病を発症する確率は限りなく減らすことができます。
理由は、反芻思考を減らせるというのとストレス発散ができるからです。
ハードな運動ではなく、ウォ―キングなどの軽い運動を15~30分程度できれば問題ないです。
前項で紹介した、森林浴と組み合わせて
森林浴+運動ができれば抑鬱効果は絶大です
3.太陽の光を浴びる
太陽光を浴びることにはたくさんのメリットがあります。
- セロトニンが分泌され抑鬱効果がある
- 睡眠の質が上がる
- ストレスが減る
等々、大量の良い効果があり、しかも実践しやすく、お金もかからない。
これほど、費用対効果が高いことはありません。
しかし、絵描きの人は家にこもりがちなので、日光を浴びてない方が多く
そういう方がうつ病に発症する傾向にあるので、作業が忙しくても5分くらいは外に出て日光を浴びるようにしましょう。
森林浴や運動とも親和性が高いので、僕は毎朝、近くの公園に散歩にいくようにしています。
4.瞑想
↓効果的な休息の取り方でも紹介しましたが、瞑想は反芻思考を止めるのに
非常に役立ちます。
【絵上達方法】5つの効果的な休憩の取り方!!
なぜなら、瞑想は頭の中を空にするものだから。
1日5分から始めてみて慣れてきたら20分、30分とどんどん時間を伸ばしてやってみましょう。
いかがでしたでしょうか。
うつ病になってしまうと、創作活動どころか日常生活にも支障が出てしまいます。
更に、引きこもりがちで人とも会わない絵描きはうつ病を発症する確率は他の人と比べてかなり高いので、紹介した方法を試してみてください。
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— 加藤亮太郎@たろバウム (@tarobaumu) July 1, 2019
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