こんにちわ、たろバウムです。
今回は、3月にkindleで電子書籍出版した書籍の印税を皆様に公開します。
kindle電子書籍出版(kdp)は誰でもできるので、是非この記事を読んで皆様もやってみてください。
出版した書籍
「絵描き初心者のニートがDL同人で月40万を稼いだ25の裏技」という書籍を出版しました
私が同人活動を始めてから月40万円を達成するまでに
行った行動がすべて書かれています。
Amazonの売り上げランキング6位
レビュー数20
平均レビュー☆4.8
と中々評判の書籍になります。
絵を仕事にしたい方は是非読んでみてください、500円の元は取れると思います。(アダルト警告がでてきますが、内容は真面目な本です笑)
同人活動って稼げんの?という方はこちらの記事をどうぞ
同人活動って稼げる?同人歴1年の僕が収益を全公開!
では早速この書籍の一か月の印税をみていきましょう。
2019年3月の印税額
3月の印税
2019年3月の印税は約6万円でした。
これが、多いか少ないかは人それぞれですがkindle初心者にしては多い方だと思います。
それでは内訳をみていきましょう。
販売数による印税
書籍の販売数は148冊でした。
下の画像は、販売数の推移グラフです。
販売開始から一週間にかけて売れ、今もちびちびと売れています。
私は一冊500円で販売していてamazon電子書籍出版(kdp)の印税は70%なので
148×350=51800円
と本の売り上げでの印税は約5万円でした。
それでは、他の印税はどこから来るのでしょうか?
Kindle Unlimitedの既読数(KENP数)による印税
Amazonのサービス,Kindle Unlimitedによって読まれたページ数によっても、印税が支払われます。
私の書籍の「絵描き初心者のニートがDL同人で月40万を稼いだ25の裏技」
のKENP数は約3万ページ読まれていました。
KENP数の推移グラフですが、一番読まれている日は約5000ページくらい読まれています。
グラフをみて頂いて解るようにほとんど毎日誰かに読んでもらってます。ありがたや。
そして、KENP数による、印税は約15000円でした。
KENP数は30000ページだったので
1KENP数につき0.5円だということがわかります。
これは、絵を描ける人は軽い副業になるのでは?
と、僕は感じました。まとめにかきます。
Kndle 電子書籍(KDP)で絵描きがお金を稼ぐ方法
イラスト集をつくってみる
絵を描いている人だと、恐らく練習で描いた絵が何百枚もあると思います。
それをタンスの肥やしにしているのは非常にもったいないので、
Kindle 電子書籍(KDP)でイラスト集を出版してみるのは非常にありだと思います。
理由は、
文字よりも絵の方が1ページの読みやすさが段違いなので、KENP数が稼ぎやすいから。
です。
つまり、販売数のほうで稼ぐのではなく、KENP数の方の収益で稼ぐということです。
自分が描いた絵をたくさんの人に見てもらえるし、一石二鳥ですよね。
これは、今年中に私が実践してみて記事を描こうと思います
それでは楽しい絵描きLIFEを!