こんにちわ、たろバウムこと加藤亮太郎です。
本日は英語、ギター,絵、全ての技術に共通する効果的な上達方法を紹介します。
ギターも英語も効果的な上達方法は同じ!
私は英語とギターを学んでいるのですが、本や技術書を読み漁ってあることに気がつきました。
あれ?全部効果的な練習方法って一緒じゃね?
ということです。
そして、その効果的な方法は絵の上達方法にも必ず当てはまります。
僕はこの方法を使って絵を練習して上達させていきました。
僕がどのくらい上達したか気になる方は、過去の記事で紹介しているので
みてください。
4年間で絵はどのくらい上達するのか?[初心者向け]
全てに共通する効果的な上達方法とは?
では、ギターや英会話に共通する効果的な上達方法とは何か
それは、フィードバックがあるか、ということです。
ふぃーどばっく?難しいカタカナ使わんでくれ・・という方の為に説明します。
フィードバックがあるか、というのはつまり自分が演奏や英会話しているのを先生が見てくれて、それに対してアドバイスをくれるか、ということです。
英語の勉強法で一番推奨されているのはオンライン英会話
英語の勉強方法で一番推奨されているのは、オンライン英会話です。
理由は、先生からのフィードバックがもらえるからです。
「あなたの発音はもっとこうした方がいい」とか
「あなたのレベルだとこういう練習方法が効果的だよ」など
自分よりプロフェッショナルの人からのフィードバックが得られるので
独学で本などで学ぶよりも圧倒的に成長速度がはやくなります。
それに、先生にみてもらうという「本番」を作ることによって、それ以外の時間の「練習」の質も確実に上がります。
絵の先生をみつけよう
つまり、英語の上達方法を絵に置き換えると
自分の絵にフィードバックをくれる先生を見つけよう!ということになります。
そうすれば、「君が描くキャラは頭が大きすぎる」
「君は下半身が苦手だから、この本を読んで勉強した方がいいよ」
等の独学では気づけなかったことに気付けて、一人で絵の練習をするよりも効果的に絵が上手くなっていきます。確実に。
描き終わった絵を見てもらえるだけでなく、自分が描いている途中過程も見てもらえるとなお良いです。
まとめ
手軽なところだと、デッサン教室やアニメの専門学校等の先生がいてフィードバックが貰える環境ならどこでもよいと思います。
専門学校は叩かれがちですが、
「先生いま途中の絵なんですけどみてください!」的な感じで自分からフィードバックを貰いに行けば良い環境だと思います。
同学年の上手い人に聞いてもいいですしね。
結局何が言いたいかというと、自分から上手い人に絵を見せて意見を貰え、ということです。
その為に、まずは絵を完成させてTwitter等に作品をアップすることから始めましょう。
それでは楽しい絵描きLIFEを!